先日行った高円寺の古絵本屋さんで衝撃の出逢いをしました。
チャールズ・キーピングというイギリスの絵本作家・イラストレーターで、ワイルドスミスと同じ時代の人らしいのですが、日本では人気が出ず…と本屋さんに聞きました。
この人は全然知らなかったけど、すんごいあたしがやりたい方向の絵で思わず絵本買っちゃいました。
線が絶妙なんでふ!←あ、思わず噛んじゃった。。
この線、この線〜〜〜
人物の描き方はあんまり好きじゃないけど、塗りと線がたまらんーーー
でも見てたら耐水性じゃないとこの表現はできないっぽい?カラーインクっぽい…??塗りはパステル使ってるのかな…???
と調べたら本当にカラーインクとパステルだった(多分です)。
ぅう…かっこいい…うまい。
こんなのは到底辿り着けそうにはありませんが、次の作品の参考にしたいのです。
久々にいい出逢いの話でした。
興奮してまだ全然ストーリーを読んでなかった…
ついつい絵ばっかり見てしまってストーリー後回しの悪いクセです。
今から読んでみたいと思います。